―私達はこうして前向きになった―

「職場に行くのが怖い…」そんな時、名言が支えてくれた!

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ストレッチを公園でする女性
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あなたはたった1度の恐怖で全てが恐怖に感じた事はありますか?

今回、ご紹介する方は美容師を職業としている女性です。彼女は仕事上であるミスをしてしまい、上司との関係が乱れます。

そして、上司が怖くなり……

お客さんが怖くなり……

職場が怖くなります。

しかし、彼女は夏目漱石のある名言で立ち上がります。彼女の心の背景では何が起きたのでしょうか?後ほど解説します。

それでは、彼女の職場の恐怖から立ち上がったストーリーを見て行きましょう。

上司との関係が引き金に…職場が怖くなる

泣く女性

私は社会に出てから1年ほどで、とても苦手な人に悩まされ、精神的にも余裕がなくなっていました。

その時に一緒に働いていた仲間たちや、身の回りの大切な人に支えられ、助けられ、続ける事の大切さを知りました。

私はサラリーマンの父、専業主婦の母の元に長女として生まれました。私は幼い頃から天然パーマで、とてもコンプレックスでした。

自分のコンプレックスを改善したくて美容師に憧れ、夢になりました。高校を卒業して美容学校に入学し、二年間学んだ後に美容師になりました。しかし、憧れの職業はこれまでに無いほど苦労しました。

美容師という職業は営業中はお客様に施術をし、仕事が終われば技術を磨くために練習があります。休みも月6回、家で過ごす時間よりも職場のスタッフと過ごす時間のほうが長い過酷な職業です。とても長い時間を共に過ごすのは上司も同様です。

上司は日によって機嫌が違い、機嫌が悪い時にミスを犯してしまい責められました。その一件でそれ以降、上司が怖くなってしまい上手く関われなくなっていきました。

上司だけではありません。私はお客様も怖くなり、仕事にも行きたくなくなりました。

夏目漱石の名言が救ってくれた

手を広げる女性

そんな時に夏目漱石の「離れればいくら親しくっても、それきりになる代わりに、いっしょにいさえすれば、たとい敵同士でもどうにかこうにかなるものだ。つまりそれが人間なんだろう 」

この言葉と出会い、敵のように見えても職場で長い時間を過ごす間にどうにかなるかもしれないと思い、

「最低限の関わりだけでも頑張ろう」と思えました。

まずは、上司が苦手になって以降していなかったあいさつをする。目を見て話すなどの基本的な事からしていきました。

一人で抱えきれない気持ちは職場の先輩や、身の回りの人に相談するようにしてため込まないようにしました。すると一人で抱え込んでいた頃よりずっと楽でしたし、解決策も徐々に出てくるようになりました。

今、思い返してみると私は夏目漱石の言葉に出会って、もう頑張るしかないと開き直ったのだと思います。この言葉のおかげで私は苦手な上司との関わりも以前より出来るようになりました。入社一か月で辞めたいと思っていた仕事も何年も続けています。

そして、今は自分のさらなる成長のため、転職活動中です。今では苦手な人と出会っても少しの事ではへこたれませんし、今後、転職したとしてもその時ほど大変な事はないと思えています。

社会人1,2年目は苦手な人に出会って困ったりもしましたが、今後の人生のいい経験になったと思います。そして、今は海外で活躍をしてみたいと思っています。

職場の恐怖からなぜ、立ち上がれたのか!?

黄色い電球と指先

ここからは彼女が、何故立ち上がれたのか?私の見解で解析します。まず、この言葉から彼女は上司に対してミスを起こす前から警戒していた事が分かります。

「上司は日によって機嫌が違います」彼女は恐らく毎日、上司を警戒をしている状態です。LABパターンでいう問題回避型ですね。そして、彼女にミスをしたと言う事実が現れます。

人間は証拠と事実を見せられると簡単に心の背景が変わってしまうんですね。

彼女も語っていましたが、ミスをした日から名言を聞くまでの間「もう駄目かもしれない」という言葉ばかり心の中でで呟いていたと言います。これはセルフイメージ(自信)が下がっている証です。

そして、夏目漱石の名言を聞いて彼女はこのように語っていますね

「最低限の関わりだけでも頑張ろうと思えました。」

この一文はセルフイメージが上がり、まずは「行動してみる」と自分に宣言しています。また、フィルターがこのように移行しているのが分かります。

反映分析→主体行動型

外的基準→内的基準型

このフィルターの移行は主体的にご自身で行動し、自分の感覚を取り戻している証拠です。

そして、彼女が素晴らしいのはこちらの一文です。

「まずは、上司が苦手になって以降していなかったあいさつをする。目を見て話すなどの基本的な事からしていきました。」

この言葉から分かるのは…

手順を作り、練習している事が分かります。人はどんな苦手な事でも些細な事から練習をする事で上達するんですね。

彼女は名言からのメッセージからご自身と会話して、そのようなプロセスを作ったのでしょう。

ちなみに、彼女のやった行為はプロのコーチ、カウンセラー使う手法です。

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