―私達はこうして前向きになった―

【松下幸之助の道をひらく】ー仕事とは勝負である―

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綺麗な木と光
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今回ご紹介する方は公務員の仕事に不安を持ち、公務員を辞められ看護師を取られた方です。そして、看護師になったものの、現場は失敗の繰り返し。そんな自信をなくした彼女を助けてくれたのが…

 

松下幸之助の名言ー仕事は勝負であるー

 

彼女は驚くほど、名言であり得ないくらい心が動き、仕事に変化があった方です。

彼女の言葉をLABプロファイルすると、なぜ、そのような状態にったのか?なぜ、価値観の変動があったのか?解析してみました。

後ほど、解説していきます。

それでは、彼女が心を動かされた、感動のストーリーを見ていきましょう!

こうして看護師になると決めた!

女性が腕を組んで考える

私は社会人経験枠で看護専門学校へ無事入学しました。

看護学校に入学する前は、公務員として3年働いいましたが、「このまま公務員として一生やっていくのか?本当に自分がやりたいことなのかな?」

と自問自答することが増え、姉が病院で働いいたこともあり、自然と医療への興味が出始めました。

それから、公務員を退職し、自分で「医療の勉強をして看護師になってみたい!」と強く思うようになり、看護師専門学校に入学する運びとなりました。

看護学校では、勉強や実習など大変だと聞いていましたが、新しいことを学ぶことは楽しく学校に通うことでとっても充実感を感じていました。

そんな専門学校を3年で卒業。喜ばしい事に、優良の学生ということで表彰を受けることも出来ました。しかし、看護師として働いてからが勝負です。どんなことが待ち受けているのか、不安と希望で満ち溢れていたことを今でも覚えています。

看護師の辛いストーリー

色々と辛そうな女性

新人として、専門学校附属の総合病院に就職し、配属された病棟で新人は自分一人。同期は、大体一人での病棟配属はなく、私は珍しい方でした。

社会人経験もあったので、周りの先輩も同年代の方が多く、先輩からしたらとてもやりづらいことも多くあったと思います。

また、学生生活の成績など、自分にも多少自身もあり、先輩方も若干期待している雰囲気を感じました。

学校生活で学んだことは、すぐに生かせるでもなく、看護師としての現場では学生の時に学ぶことが出来なかったことが多くありました。

上手く患者さんと関わる事が出来なかったり、看護技術でのヒヤリハットを起こしてしまったり負のスパイラルが続きました。

「自分にはこの仕事が向いてないのではないか、辞めてしまいたい…」と逃げるようにネガディブな感情に苛まれるようになりました。

松下幸之助の名言で意識に変化が!?

真剣に本を読む人

私は本を読む事は少なく、本にさほど興味がなかったのですが、ふと本屋さんへ足を運び、目に留まった本を読むようになりました。

その時、手に取った本は自分を励ましてくれるものばかり。

中でも松下幸之助さんの「道をひらく」の一節「仕事とは勝負である」という言葉に強く励まされました。

ちょっとした失敗があったとしても、別に命を失うことはなく、その日の仕事は終わる。

看護師として重大な役割があるけれど、目の前の仕事をこなしているだけならば、毎日同じように過ぎてしまう。

平穏に毎日、過ごせるかもしれないけれど、仕事をする上では、常に勝負する気持ちを持って続けなければ患者さんにも失礼だし、看護師としての専門職としての意識が足りない。

松下幸之助さんのように、自分も良い影響が与えらるよう、看護師としてはもちろん、人間として成長していきたいと思うようになりました。

それからは、高い壁にぶつかっても諦めるのではなく、どうしたらよりよい方向に進めるのか、仕事をする上で「勝負」という気持ちをもって取り組むことができ先輩から自分に対する視線が変わっていきました。

自主的に勉強会や、学会発表など自主的に参加し、自分自身を磨いていきました。いまでも、その気持ちは持ち続け、長年看護師として働くことが出来ています。

意識が変わると行動と計画性に変化が!?

職場で笑顔の女性

意識が変わり始めた頃から、ただ何となく日常を過ごしており、周りの環境など見向きもしませんでしたが、これからどうしていきたいのか、どうしたらいいのか、常に自分に問いかけ、行動に移すようになりました。

また、「色々経験したり、自分の意志の赴くままに行動できてすごいね」など同僚からは、声をかけてくれることが増えました。上司からは、看護学会発表の機会を与えてくれたり、スキルアップのため、丁寧懇切な指導を受けることができました。

仕事 が辛い時期から得ているモノがあった

手で太陽を掴む

「仕事を辞めたい…」と自信もなく不安でいっぱいでしたが、「今の自分にできることは?何をしたらいいのか?なんで自分はこの仕事についたの?」など常に問いかけ、ネガティブな感情をポジティブに変換できるようになりました。

どんなことにも、目的と目標を掲げることを意識し、その2点を兼ね備え達成できるように行動していきました。仕事をしていく上では、悩みはつきものです。

同じように「辞めてしまいたい…」と壁にぶつかってしまった時、何度も悩んでしまうことも少なからずあります。ですが、常に「仕事とはいうものは勝負である。」という言葉を念頭に置き、日々精進しています。

私は名言を胸に常に「自分もいい意味で、影響力にある人になりたい」と目標をもっているので、仕事以外でも、常にポジティブに笑顔で過ごしていきたいです。

LABプロファイル/心理学で現象を読み解く

本と花

なぜ、彼女はこのような現象になったのか私の見解をお伝えします。

彼女のストーリーを読み進めていく中で、読者の方々も気がつかれた方もいるかもしれないが、彼女は仕事においては変化がないとモチベーションが上がらない傾向があります。

公務員から看護師になろうか悩んでいる時も「このまま公務員として一生やっていくのか?本当に自分がやりたい事は何なのか?」このように話しています。

また、看護師になってからも「ただ、目の前の仕事が仕事をこなしているだけならば、毎日、同じように過ぎてしまう」このように語っています。

人には同じ事を繰り返す事でモチベーションが上がる人、変化があるとモチベーションが上がる人、大きな変化があるとモチベーションが上がる人がいます。

これは良し悪しの話ではなく、人の心のパターンです。

彼女にもワークを行って頂き、名言を聞く前と聞いた後の3つの価値基準を洗い出してもらいました。

価値基準1位

名言を聞く前「憂欝」→名言聞いた後「充実感」

価値基準2位

名言を聞く前「自信がない」→名言を聞いた後「達成感」

価値基準3位

名言を聞く前「不安」→名言を聞いた後「地位」

ワークの内容を読み取ると「仕事は勝負である」を聞いた事で「達成感」の価値になり、そこから1位の価値基準「充実感」になった事が分かります。

また、価値基準が「地位」になった事で具体的に何をやれば良いのかが、理解出来たのでしょう。LABプロファイルでは医療はオプション(アイデアマン)よりはプロセス(手順通り)にされるパターンの方が上手く行くと言われています。

また、医療の現場はLABプロファイルでは達成などの目的を遂行する方は向いていないと考えています。しかし、それは医療現場での話です。また、LABパターンは0か100ではなく、誰もが全てのLABパターンを持っています。

そして、この価値基準の構成で出来たのが内的基準(自信)です。

先輩の顔色ばかり見ていた彼女が自分の感覚を取り戻した事が一番の報酬と言えます。そして、彼女は自分原因(相手の責任に事)が今回の現象を作り上げてくれたキーなのかもしれません。

 

最後に…

彼女が最後に話してくれた「自分もいい意味で、影響力にある人になりたい」を大事にしながら、仕事、ご自身の人生を歩んで頂けるよう、心から願っています。

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