―私達はこうして前向きになった―

仕事と育児の両立ストレスから私は名言で立ち直った

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親子が公園で遊ぶ
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今回、ご紹介する女性は仕事や育児に追われ、うつ病と診断された女性です。

彼女は仕事、育児に疲れ、自分から行動する意欲を無くし、消極的になりました。「自分は不幸だ」っと思い続けていた日々の中で彼女はある必然が起こります。それは過去に大好きだった名言の再開です。

そして、彼女は名言を読んだ瞬間、心が変わりました。

彼女の考えが変わり

行動が変わり

習慣が変わり

うつ病を克服された方です。

彼女の心の背景に何があったのか、後ほど解説します。

それでは、彼女のうつ病を克服したストーリーを見ていきましょう。

仕事と育児がストレスへ

疲れた人

私は学生時代の頃、早く結婚しそうな人ランキング、第一位が私でした。まるでそれが予言のように、私は18歳で結婚します。

今は辛い状況を克服しましたが、子供を産んで育てるという事がどういう事なのか?実際には理解してなかったのだと後々になって何度も何度も、悩み続けました。

まさか、ずっと悩み続ける事になるなんて想像もしていませんでした。

私たちは若かった事もあり、子供の首が座った頃すぐに共働きになりました。旦那と出会った当初、私は関東が地元で彼は東北の出身です。

そして、話を聞けば、旦那は男兄弟の1番末っ子だと言うので将来、義理母と同居する事はないだろうと私は思っていました。そんな事もあり、妊娠となった時はすぐに入籍しました。

結婚してしばらく経った頃、突然彼が地元に帰りたいと言い出しました。それも「今月いっぱいで」と言うのです。

私は母子家庭で育っており、地元に母だけを残して遠く離れた東北に行く事は了承できませんでした。それでも、彼の決意は変わらず私たちは彼の地元へ移り住む事となりました。

遠く離れた土地で、友達も居なくて、頼れる母も居いません。それでも、生活していく為にはまた新たに仕事を探さなければ行けませんでした。

都会と違って田舎の方は、良く言えばご近所の付き合いが良い。悪く言えば、すぐに噂がたとうものなら次の日には町中に広まるほど親交が深い。そんな地域ならではの付き合い方に私は随分と悩まされました。

仕事でも、子供が熱を出したり、具合いが悪いという連絡が度々保育園から来て全然仕事にならない日々でしたので、

会社の対応も段々と冷たくなっていき、私は居づらく感じ、辞めてしまいます。

そんな風に仕事を転々としながらも、この土地に来てから10年が経ち、今では3人の子供達がいます。そして、彼の義理母と同居をきっかけに新築を建てましたが、同居してから2年目に私はうつ病と診断されます。

仕事も残業が多くなり、子供3人の学校行事や習い事の送り迎えなど、「やらないと行けない!」と言う私の思い込みが原因です。

「毎日、毎日、時間に追われるのは、なぜ私だけ?」

「何の為に働いているのか?」

「私はなぜ、人生を望んで歩んでるのか?」

深く悩むようになりました。

頭の中では「将来は母と一緒に美容師の仕事を一緒にする事が夢だった。高校は普通科に入って、次に専門学校に行きたかった。」

このような言葉がで流れ、昔は良かったとか、楽しかったとか、過去の事を振り返るようになって行きました。

そして、うつ病と診断されてから、私は人と関わる事をしなくなりました。自分の殻に閉じこもり周りの声には耳を傾けようともしなかくなったのです。

マリリンモンローの名言で私は立ち直った

読書をする人

そんな過去の思い出ばかりに浸っていた時、卒業アルバムを開くと懐かしい見慣れた文字と写真とそれぞれが好きな名言が書かれていました。

 

『あなたの人生がどんなだったかは生き終えるまで結局わからない』
マリリン・モンローの名言。

 

私の地元には、マリリン・モンローの大きな銅像があります。ずっと昔から、変わらずに今もあり続けます。この言葉には、未知の世界が詰まっています。

私は名言を聞いた瞬間、心から言葉が湧いてきました。

「人生何が起きるかなんて誰にも分からないんだ」

「明日も生きてる保証はない。だから今を生きよう!」

「生きたいと、どんなに願っても生きられなかった人がいるのに、私は何をやっているんだ。!」

だから、私は決めました。

これからの人生、良いか悪いかなんて分からない。もしかしたら、また悪い事が立て続けに続くかもしれない。それでも、分からないからこそ良くなる努力を欠かさない。

嫌な事から得られる何かを探そう。

そう思うようになりその思考が身に付いてきた今、毎日がとても楽しく感じられ、嫌な事が起きるたびチャレンジ精神を鍛えられるチャンスだと思えるようになりました。過去に戻る事はできない。

しかし、過去の気持ちを思い出し実行する事はいつからでも出来ます。

私はきっとこの先、過去の自分の選択に自問自答をする事はあっても、ネガティブをアクティブに変えられます。

NLP/LABで彼女の心を分析

本と花

ここからは彼女の心の背景を解説します。彼女が辛い状況を克服出来たのは、ざっくり言うと…

「本当の自分を取り戻した」という事です。

今回は2つのポイントに絞ってお伝えします。

思い込みの強さが彼女を苦しめた

自分と向き合うビジネスウーマン

1つ目に彼女を苦しめていたのが問題回避、オプション型と彼女のビリーフ(思い込み)の連携です。

ワークを行って分かりましたが、彼女は非常に話が飛ぶ方で、元々チャレンジ精神が強い方です。しかし、お子さんが出来てからチャレンジ精神や夢を胸にしまい、お子さんが出来た関係で高校も出ておらず、

「学歴が無いから劣っている」という思い込みがあったと語って頂きました。そして、彼女はこんな事も語ってくれました。「いつの間にか、こうしてはいけないという固定概念ばかり出来ていました。」

問題回避型です。問題回避型は状況よっては上手く作動しましたが、彼女の場合は「学歴が無いから劣っている」が邪魔をしたのかもしれません。

そして何よりも厄介なのはオプション型です。オプション型はアイデアや新たな可能性を生み出す時に役立ちます。

では、問題回避型とオプション型の連携はどのような事が発生するでしょうか?

多くの出来ない理由、可能性を生み出すのです。

想像してみてください。四六時中、出来ない理由を考え続けるのです。心は疲れるでしょう。

そして、彼女は過去に好きだった、マリリンモンローの名言を聞いた事で自信がチャレンジ精神や夢に溢れていた、過去の自分を思い出したのかもしれません。このような現象をアンカリング効果と言います。

人の顔を伺う事を辞めた

上を向くビジネスウーマン

2つ目に判断基準と価値基準です。

彼女はこのように話していましたね。

「子育ての関係で会社の対応も段々と冷たくなっていき、私は居づらく感じ、辞めてしまいます。」

これは外的基準型です。

外的基準型は自分の基準で分かるのではなく、相手の反応を見て出来たか分かる基準です。勉強等では活躍する場面もありますが、基本的には「相手の顔を伺う」パターンです。

自分に出来たという感覚がないため自信を持つことが出来ません。

しかも、彼女の場合、1位の価値基準が評価という受け身な状況でした。名言を聞く前の価値基準は以下の通りです。

1位 評価

2位 プライド

3位 達成感

受け身な状況でプライドが高い。何か矛盾していませんか?しかし、名言を聞く事で彼女の価値基準はこのように変わりました。

1位 愛

2位 平和

3位 仲間

 

最後に…

名言を聞いた事で上記のような変化があり彼女はこのような事を語って頂きました。

 

「仕事もプライベートも誰かと一緒に助け合いながら築き上げていくものだということに気づいた今、子供が小さいながらに働きに出ることで肩身が狭く感じてしまうワーキングママさんが今もまだ沢山いると思います。

そんな、働きながら育児をしている方達がもっと、働きやすい環境になることを願いその手助けができたらといいなと思います。」

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