―私達はこうして前向きになった―

本田宗一郎の名言で、私は自信を手に入れた!

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仕事でチームワークを生かす
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今回、ご紹介する男性は自分に自信が無いのに仕事でリーダーを任され、

とてもご苦労された方です。

しかし、彼は本田宗一郎さんの名言で立ち待ち、変化が現れ、

素晴らしい功績を上げた方です。

彼の心の背景には何があったのか?後ほど解説します。

では、彼のストーリーを見て行きましょう。

自分に自信が無いのにリーダーへ

悩む女性

大学を卒業し、就職して2年目。

大きな問題が私を悩ませました。心身ともに追い込まれる、苦痛な状況でした。

私は金属部品加工メーカーに就職し、理系の大学の出身であったことから技術開発部署に配属されました。

最初の2年間は全部署の業務を学ぶ研修期間です。

当時の私の性格は人の顔色を伺う性格でした。

入社後3年目に、社長方針として、‘これから金属部品加工のみでは売上を上げていけないので、

金属部品に対し付加価値を付ける案件を増やしていく’事とになります。

その方針を受けて、私は金属部品と顧客支給による部品の接着案件のプロジェクトを任される事となりました。

プロジェクトに参加するメンバーとしては、私を含めて4名。

プロジェクトのリーダーとして任されることに喜びを覚えましたが、それも束の間、すぐに苦悩に変わりました。

与えられたのは、クリーンルームと、簡易的なヒートプレス機のみ・・。

当然ながら、会社営業としても、我々のプロジェクトが何を立ち上げるのか分からず、

顧客に売り込みが出来ないので、仕事は来ない状況が続きました。

「リーダー、何をしますか?」とメンバーに問われ、ひとまず、条件出しをしようと漠然とデータを取る毎日で、

営業にアピールできるような材料は何一つ確保出来ませんでした。

そして、メンバーも私がリーダーとして指示を出すのを待っているし。本当に追い込まれていました。

人の意見に優先的に従い、自分の意見を持てない今までの性格が、このプロジェクトを必然的に追い込んでいたのだと思います。

私は「言葉」で自分に自信を手に入れた

指先と光

リーダーとしてどうあるべきか、藁にもすがる思いで書籍を読み漁りました。
その時に、私の心にストレートに突き刺さる、本田宗一郎氏の名言に出会いました。

 

「一番大切なのは試す事である」

 

そうだ。自分は悩んでいるだけで何も試していない。メンバーと一緒に試行錯誤し、何度も何度も条件を試しました。

条件を変えて試しても失敗を繰り返し、2日間完全徹夜でトライした結果、ようやく先が見えてきました。

メンバー皆との努力の結晶、まずはそのサンプルをもってお客様と話をしてみようと前向きに行動しました。

担当営業と同行でお客様を訪問し、試作サンプルを確認してもらった結果、

「発注しますよ」お言葉をもらい、’2000万円の受注を獲得出来た瞬間でした!

この時の成功体験を糧に躍動し、

試作受注をいただいたらすぐに訪問

お客様の使用用途を聞く

試作サンプルを1週間以内で納める

評価結果を聞く

まずい点があれば、すぐに試作サンプルを作り直す

 

この繰り返しで、1年後にはプロジェクトを5000万円/月売上の軌道に乗せることが出来ました。

これもすべて、本田宗一郎氏の、「一番大切な試す事である」の精神に感銘し取り組んで来た事につきます。

ウジウジと悩んでいるよりも、まずは試してみる事が大切であることを心に刻み、

それを自身の信念にすえることで、その後の自分の言動も大きく変わってきました。

その言動による付帯効果で、リーダーとしての自信もつけることが出来ました。

その案件に繋がる有識メンバーの意見を十分に尊重しつつも、自分の中で取捨選択し、どのように試すかの指針を決め、必ず「試す」行動を行う。

そして、その結果をメンバーで共有し、その後の改善に向けての行動に繋げる。

これが私の行動の中心軸となり、関わる方たちの信頼を勝ち得るようになれたと思います。

このような行動を信じてついて来てくれて、苦難を一緒に乗り越えてきたメンバーは、かけがえないのない親友となりました。

そして、これからの時代、仕事のAI化が促進され、人が行う仕事が間違いなく削減されてきます。

しかし、地方の少子高齢化がさらに加速する中で、地方が生きていくために地方創生活動が盛んになってくるので、

そのような活動で人の仕事は増えてくると見ています。

そうなると、プロジェクトを引っ張っていくリーダーシップ性は必ず求められます。

 

私の地元も過疎化が進んでいるので、いずれは地元に戻り、盛り上げて行きたいと思っております。

そのために今出来る事は、身近にある様々な案件を「試す」事により成功体験を積みさらに自信をつけ、

リーダーシップ性を発揮出来る強さを磨いていきたいと思います。

皆さまも、目の前に転がっていて「試す」ことを躊躇している案件があったら、思い切ってトライしてみませんか。

失敗するかもしれませんが、それも成功につながる糧になります。

「試す」精神を自分の心に植え付ければ、明るい未来が待っています。

NLP/LABプロファイルで解説

本と花

ここからは、彼に伺った内容と彼に行ってもらった心理学ワークを元に、

彼はなぜ、変わったのか?解説していきます。

彼が変わったポイントは大きく分けて2つあります。

1つ目がか彼も話していた、顔色を伺う性格です。

彼に伺った所、幼少期からこのような性格だったそうです。

この、顔色を伺うの正体は…外的基準型です。

外的基準型は状況によっては善にもなり、悪にもなります。

外的基準型は勉強をするような人から教えを頂く場合は上手く作動するでしょう。

しかし、彼のような斬新な結果を求められる状況の場合は上手く行きません。

何故なら、受け身のモノには人は心を動かされないからです。

彼は責任を負う覚悟を決める事で外的基準型から内的基準型(自信)を手に入れたのです。

2つ目に反映分析型です。

彼はこのように言っています「悩んでばかりいた私でしたが、名言を聞いた事で、行動できる自分が眠っていたと気ずいたんです」っと。

この言葉から読み取れるのは、彼は名言を聞く事で主体行動型になれたという事です。彼は悩んでばかりいた、反映分析型だったんですね。

ただ、単に自分を表現してみる。

この観点が彼を変えたのかもしれません。

最後に…

彼はこんな事を語ってくれました。

「名言のおかげで悩むよりはまずは行動!このような考えを得られました。今、考えると、あの当時の辛い状況は積極的な人間になるキッカケだったかも知れませんね」

 

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