―私達はこうして前向きになった―

母になる覚悟を私はこうして決めた。

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妊婦中の女性がお腹を触っている
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今回、紹介する女性は妊娠中にこれからの未来に不満を抱かれ、旦那との関係が折り合わなかった女性です。

しかし、彼女は「ゲーテの格言集」と出会い、自分を見つめ直し、旦那さんとの関係を改善した女性です。

何がそうさせたのたのでしょうか?

彼女のワークの元、私の見解で解説していきます。では、彼女のストーリーを見て行きましょう。

妊娠中にストレスを旦那に感じるように

旦那と喧嘩ばかりしている光景

【考え方ひとつで未来は変化する】

新しい環境というのは「自分がどのように成長していくのか」と楽しめる人がいる一方、私のような「新しい環境に馴染めるのか不安」と不安に囚われて動けなくなってしまう人もいます。

私は大学卒業後すぐに就職経験もなく、結婚・妊娠をしたため何か考える猶予もなく環境や自分が変化していきました。

友達は在学中に取得した資格を活かし仕事に勤しんだり、一人暮らしや同棲を楽しんでいる状況であったり。当時は自分の意思で自分のやりたいことをできているのだなと羨ましく思っていました。

しかし家に一人こもっていると「私は子供を大事に育てられるのだろうか」「子供がある程度育ったあと、就職経験もない若くない人間が仕事を務められるのだろうか」と答えのない悩みに悶々としていました。

そんな私は激務な夫が夜中に帰ってきた後が人と接するチャンス。

しかし最低限の家事を行っているだけなので私から振れる話題は非常に少なく、また夫は日々の疲れもあってすぐに寝てしまう。

夫は遠距離恋愛を経て私の地元に来てくれたので生活習慣も多々異なり、家で寛ぐときも私に苦言を呈され、入社したばかりの仕事を覚えたりするのにも満身創痍だったと思います。

私は妊娠中に極端に集中力がないのか今までの趣味であった絵を描いたり読書をしたりといったものにも集中できなくすぐに疲れてしまう…。

漠然とした未来への不安は辛いですが、夫にどう話していいかもわからないですし、夫もどう解決すればいいか分からないはずです。

そういったことが重なって突然爆発してしまい家出をすることも多々ありました。

ゲーテの格言集が救ってくれた

妊婦が本をソファーで読んでいる

いつも通りの暇な昼間、以前から持っていた「ゲーテの格言集」といった本を改めて読んでみました。

短い言葉が淡々と羅列されるその本は集中力が続かなくても読みやすく、新しい発見にもつながるのではないかと思いました。

そこで目についたのは「ある種の欠点は、個性の存在にとって必要である。」「愛する人の欠点を愛することのできない者は、真に愛しているとは言えない。」という二つの言葉。

私は目の前の物事や欲を優先して、周囲の視線など気にすることのなかった人間ですが、一人で家にこもって趣味にも没頭できないとなるとやることはひとつ。

漠然とした自分の不安や考えと一人で対峙することだけです。

そうなると自分はなんて駄目な人間なんだと思い知らされてしまいます。

しかし「ある種の欠点は、個性の存在にとって必要である。」という言葉はすとんと心に落ちてきました。

しかし欠点をそのまま自覚して過ごしていくのは周囲に対して「自分を理解してというおこがましいお願いをしてしまうことになってしまうのでは?」と思いました。

よく考えてみると周囲の視線を気にせず自分のやりたいことだけをやってきた今までの自分はまさにおこがましいお願いを周囲にしていた人間だったのではないかと考え至りました。

それと同時に夫という愛する人間の欠点も私に合わせるべきという考えがあったのだと自覚させられました。

夫婦のあり方が改善されるように

カップルが仲良しにオレンジを食べている

まずは自分の欲だけではなく、家庭環境の向上を目指すことが私にとっても夫にとってもより良いことであるし、自分自身が最期のときに「幸せだった」と思えるようにするためには必要なのだと思いました。

評価してくれる人はいないけれど、家事を工夫してみたり節約を意識したり。そういった自分を高めるための生活習慣を身に着けるように意識して過ごしはじめました。

すると夫との衝突も減り、雑談にも花が咲くことも多くなりました。

夫との関りが濃密になったことで自然と自分のなかでくすぶっていた不安も解消されるようになりました。考え方をひとつ変えるだけで行動が変化し、同時に未来は変化していくのだなと日々実感させられます。

なぜ、夫婦生活は改善したのか?

洗濯バサミにCHANGEを挟んでいる光景

ここからは、なぜ、彼女は旦那との関係を改善出来たのか?心の背景を私の観点で大きく分けて二つお話します。

まず、1つ目に彼女はこのように話していました。「私は子供を大事に育てられるのだろうか」「子供がある程度育ったあと、就職経験もない若くない人間が仕事を務められるのだろうか」

この言葉を聞くとあなたは「ネガティブ」という言葉が頭に浮かぶのではないでしょうか?しかし、これは人間全てが持つLABパターンで「問題回避型」と言います。

「先見力」と聞くとあなたは良いイメージが湧くのではないでしょうか?この正体が「問題回避型」です。問題回避型は先を読む力に長けているパターンでもあるのです。

例えば…「どのようなリスクを避ける事で仕事を軌道に乗せられるか」「3年後、どのような問題を省く事で上手く行くのか」

一例でいうとこのような言葉が上がります。

しかし、彼女のように問題回避型になり過ぎると、「子供がある程度育ったあと、就職経験もない若くない人間が仕事を務められるのだろうか」のようになります。

そして、ワーク中にこんな事を語ってくれました。

「辛い出来事、辛い状況で立ち止まってしまうことが自分の首を絞めているのだと思います。
しかし、名言を聞く事で優先順位をつけて欠点をひとつ長所に変える努力ができればそれだけで未来はひとつ明るくなると思えたんです。」

この言葉から分かる事は彼女のフィルターがある程度「目的志向型」に移行した表れです。目的志向型が問題回避型の真逆のパターンで、優先順位を付ける事が得意とするパターンです。このフィルターの移行が彼女を救ったのでしょう。

 

二つ目に彼女のワークを見ると夫に非常に受け身だった事が分かりました。

ワーク中、彼女はこんな事を話してくれました。

辛い時、夫に「今までと違って扱いにくい」「今までに反して自立していない」と思われているのではないかと考えてしまい、夫の表情に敏感になっていました。

これは受け身の証拠です。

しかし、彼女は名言を聞いた事でこのように変わったと、話してくれてます。

「私は目の前の物事や欲を優先して、周囲の視線など気にすることのなかった人間ですが、一人で家にこもって趣味にも没頭できないとなるとやることはひとつ。漠然とした自分の不安や考えと一人で対峙することだけです。」

この言葉から分かるように彼女は自分自身で決めたのです。

これは、セルフイメージ(自信)が上がった状態、「内的基準型」にフィルターが移行した証拠です。

他にも、いくつかのフィルターの移行がワークで分かりましたが、大きな箇所はこの二つと考えられます。

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